終活って奥が深い
おはようございます(*'ω'*)
先日勉強してきた
〝終活アドバイザー〟の資格、取得しました‼
終活。と聞いて皆さんはどの様な事を想像しますか？
私はぼんやりと
遺産等の事を遺言書に書く！としか思いつきませんでした。
でも、勉強をしてみるとこんな事も考えておかなくちゃいけないのか
と思うことがいくつかありました。
まずは、自分が入っている保険について。
そこのあなた‼何で保険なの？
と思われましたか？
実は、故人様が加入している保険の存在を家族が知らない事がとても多いそうです。
各大手保険会社が今現在90歳の加入者を対象に、
死亡保険金を受け取っていない加入者を調べたところ、死亡保険金の未請求が約何十億にも上るという調査結果が出たそうです‼ビックリですよね(+_+)
今一度、自分の両親が入っている保険についてちゃんと聞いておかなくてはと気づかされました。
もちろん自分が入っている保険についても家族に伝えておく必要がありますね。
いつどこでどうなるかわかりませんからね(+_+)小声
その他にも残していく家族に伝えておかなくてはいけない事が沢山あります。
例えば、自分の趣味で集めていたものをどう処分するのか？誰かに贈与するのか？
預貯金口座の届印や保管場所について。
自分が亡くなった後にどのような式にしてほしいのか。
…などなど。ここにあげられないほど沢山あります。
そこで活躍するのが『エンディングノート』です。
でも、ちゃんと記入している方はほんの1％ほどだそうです。
意外と少なくてビックリしました。
確かに自分一人で記入していくのって大変かもしれません。
葬儀の事や贈与税についてなど、プロに聞かないとわからない事もたくさんあります。
なので今は、葬儀社さんでエンディングノートを書く無料イベントがあるそうです。
ありがたい。
ただ葬儀社さんにいろいろ聞くと営業されそうで不安という声も沢山耳にします。
その気持ちわかります。わからないからこそ不安ですよね(+_+)
ですが葬儀社さん達も優しく丁寧に教えてくださるので大丈夫です！
それでも不安…。という方！
ぜひ私達あまねにお尋ねください(^^♪
相談について、一切料金は発生いたしません。
ホームページからお気軽にお問い合わせください！
正直、贈与税や法律に関してはプロではないので詳しい知識はございませんが、葬儀の事については私たちの知識の範囲内でお応えいたします。納棺師だからこそお伝えできる情報もございます。大声では絶対に言えないんですけどね。
葬儀の事だけでなく、どんな小さなことでも構いません(^^)
大切な人の為に終活について一緒に考えませんか？
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対応エリア
＊田川 ＊飯塚 ＊嘉麻 ＊直方
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その他のエリアについてホームページ又はコメントでお気軽にご相談ください。
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～ラストメイクあまねの心～
周（あまね）には、〝人と人をつなぐ〟という意味があります。
追福追善あまねの儀を通じてご縁をつなぎ
ご家族の心に寄り添い偲ぶ時間を大切に過ごして頂くお手伝いができればと思っております。
『何かあればあまねに』
そう思っていただけるよう、日々精進してまいります。
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