私が納棺師になった訳( T )
こんにちは。ラストメイクあまね 動物大好き最年長Tです。
今日はよく聞かれる、何故納棺師という職業を始めたかについて簡単に書いてみたいと思います。
祖父が亡くなり、自宅で納棺の儀を見たのが納棺師を知るきっかけでした。
そのときの気持ちは、かっこいいなぁ、おじいちゃんよかったね、きれいにしてもらったね、ありがとう、、、でした。
特殊な仕事ですが、きっと喜んでもらえる仕事だし私だったらできるかもしれないと思い、そのような会社をピンポイントで探して某社に入社しました。
始まりはざっとこんな感じです。
実際に勤めてみると仕事内容は思ったよりハードでデリケートで神経をつかう濃いものでした。
節々を傷めたりお化粧に苦戦したり、つまずくことはありましたが、ご遺族の方には沢山のありがとうをいただいて、やりがいを感じました。
今は自分たちの方針で納棺業ができたらと思い、代表とスタッフ3名でラストメイクあまねをつくりました。
これからも寄り添う気持ちを忘れずに、納棺師としての誇りをもって頑張りたいと思います。
今回は少し真面目な内容にしました。
そのうちプライベートなども載せるかもしれません。
気になることなどはお気軽にお問い合わせください。
(筆者:中の人 T )